ファーウェイはMWCカンファレンスに参加し、今月末にP60シリーズを発売すると正式発表

昨日（2月12日）、ファーウェイは、2月末から3月初旬にかけて開催される2023 MWC世界移動通信会議に参加し、この会議で新しいP60シリーズをリリースすると正式に発表しました。現時点ではP60シリーズの外観写真が公開されており、カラーバリエーションは6色となる。リアカメラモジュールもデュアルリングデザインを採用し、従来の縦型マトリクスデザインとなります。正式に生産工場に納品されましたので、間もなく購入可能になると思います。​

最近、Huawei P60シリーズモデルの外観レンダリングがインターネット上に公開されました。レンダリングによると、Huawei P60シリーズの外観はビエンチャンの二重リングデザインを継続するのではなく、従来の垂直マトリックスデザインに変更されました。マトリックスの中央に巨大なメイン​​カメラレンズがあり、円が描かれています。レンズの周りに金色の装飾ストリップが追加され、メインカメラのレンズは超広角レンズの上にあり、その下にはペリスコープ望遠レンズがあり、超広角レンズの右側にはフラッシュがあります。さらに、レンダリングは、Huawei P60シリーズが豊富な色の組み合わせを持つ6つのボディカラーも提供することも示しています。Huawei P60シリーズの外観が完成し、生産のために工場に納品されたというニュースもあり、間もなく登場すると予想されています。

ファーウェイは来月開催されるMWC 2023でP60を初披露する予定であると報じられており、少なくとも2つの新製品、P60とP60 Proを含むP60シリーズを3月に正式にリリースすると予想されている。その他の構成に関しては、Huawei P60標準バージョンにはQualcomm Snapdragon 8+チップが搭載されると予想されており、P60 ProはSnapdragon 8+またはSnapdragon 8 Gen2となる可能性があります。さらに、ファーウェイはP60に最大絞りf/1.4の新しい可変絞り技術を搭載する予定です。最新のHarmony OS 3.1がプリインストールされており、6色からお選びいただけます。

現時点では、Huawei P60シリーズの関連する構成は明らかにされていませんが、外観のデザインと相まって、標準バージョンにはSnapdragon 8+プロセッサが搭載される可能性が高いと思います。 Huawei P60シリーズに期待しています。